東京と大阪の違いをヒトコトでいうと。

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タイトルでバーンと大きく出ましたが、とても「ヒトコト」で違いは言い尽くせません。

このグローバル時代に日本国内で違いとか規模が小さいんだよ!と思われるかもしれませんが、この4月に東京から大阪に引っ越してきて、「何かが違う」ということを毎日のちょっとしたことのなかに感じる日々を過ごしてきました。

今日はその違いについて、自分の頭を整理するためにも、書き留めていきたいと思います。

この記事は、まったくの、個人の主観でございます。
東京か、大阪か、どちらかが良くてどちらかが悪い、という意図で書くものではありません。

また、ここではざっくり「東京」「大阪」と言い切っていますが、これはあくまで、わたしのテリトリーの東京と大阪であって、一般化できるものではありません。(〇〇線とか言ってしまうとプライバシーだだ漏れなので、ざっくりお許しください。)

ですので、どうか、おねがいですから、お気を悪くなさらずに…。
一個人の偏った観察によるノーツです。異論反論大歓迎。


東京   /    大阪

  1. 電車の乗り方(立ち) 奥につめる/ドアの前に固まる
  2. 電車の乗り方(座り) 仕切りに1人ずつ/微妙なる距離感(仕切りがない
  3. 朝のホームでうずくまる女性 10人中9人貧血/メイクしてる学生
  4. 夕方の電車ラッシュ  ほぼ90%男性サラリーマン/子ども・女性が普通にいる
  5. 女子高生       みんな同じ/素朴だったりヤンキーだったり
  6. 洋服         モノトーン、ストレートライン/色物柄物ミックス、ふわっとライン
  7. 大学教職員      ここでは書けないので聞いてください
  8. 水菜         200円/100円
  9. 学食         バランス&ボリューム/とにかく低価格
  10. 学生昼食       学生が「ランチ」という/カップラーメン+アイス
  11. 生ビア        750円/350円
  12. 赤ちゃんのママ    多様な年齢層/若い(わたしより若そう)
  13. 電車のドア      すぐ閉まる/閉まらない(本数が少ない)
  14. マック        親子連れ/子どもだけのたまり場
  15. コンビニのパン    野菜推し/甘いもの推し
  16. デパ地下       高い/安い穴場
  17. 仕事中の雑談     表面的な/プライベートな
  18. 浴衣         紺多く着崩れ2割/色物多く着崩れ8割

以上、8月19日現在。

約5ヶ月、ほとんど息継ぎ無しに新しい地でアクションし続け、いま、だだだーっと10分で書いてみたリフレクション。
東京から大阪に来たよそもんが「何かが違う」と感じるポイントはどこなのか、という視点でご笑覧いただければと思います。

「電車」関連でちょっとした違いを感じている自分にきづきました。
東京のときもやたら人身事故でとまったり超絶満員で電車通勤の時間はがストレスが多かったのですが、大阪でも、違う意味で、ちょっとした違いに敏感になっているということに気づき。

大阪フィールドノーツ。
このシリーズは引き続き継続しよう