先日、大学院研究室の先輩、舘野泰一さん(@tatthiy)の主催するUnlaboratoryのイベント、
プチ学会＠三田の家で、三田の家ガレージの空間作りをお手伝いさせていただきました。

「野外フェスのような学会」が空間テーマということで、Unlabの舘野さん牧村さんと相談し、
すだれやひまわりで夏の野外感をだそうということになりました。

できあがりはこちら。

「場作りすること姑のごとし！」といいながら、指でほこりを確かめる姑・舘野さんに

ご指導ご鞭撻をいただきながら、嫁・わがつまは楽しんでしつらえました。

お手伝いいただいたお笑い芸人プラスガンマさんも、ありがとうございました。
この日はイベント参加はできなかったのですが、その後参加者のみなさんがくつろいでる写真をみてほっとしました。

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さて、
私の趣味の１つは、「大量購入」です。
これ２００コ下さい、とか、１００人分で、とか。
色んな場作りのお手伝いをするうち、癖になってしまいました。

今回は、そんなに大量ではありませんが、ひまわりをたくさん買うことになりました。

お花は日頃から、とあるチェーン店に買いに行きます。
イケメンがかっこいい包装紙にくるんでくれるところです。

さぁ出かけようと思って、母にひまわりを買いに行くと伝えると、
スーパーで安く売ってたよ、と教えてくれました。

実際にいってみると、
イケメン　　３本５２５円
スーパー　　３本３９８円
スーパー安い！品質はほとんど同じ（むしろスーパーのほうが生き生きとしたひまわり！）。
約１２０円の節約も、大量購入ではかなり効果的。

お手製の場作りの実費が抑えられるのは嬉しいことですよね。
ちょっとした知恵で本当に必要なところにお金をかけて
ステイナブルな場作りができるといいと思います。

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仕事柄、季節の花の名を答えられないこどもたちのために、
いつも季節の花を買っている母の知恵に助けられたお話でした。
おじいちゃんの卵焼きの記事をどこからか見つけてきて、
「ママは卵焼き下手だもんね」といっていじけていたので、
母の知恵もありがたいとおもっていますよという記事でした。

2012年7月吉日