花嫁・ロジ・記録 vol.3 一生の記録!挙式当日、友だちとたくさん写真を撮りたい!は、どうかなえる?

花嫁・ロジ・記録 vol.3
一生の記録!挙式当日、友だちとたくさん写真を撮りたい!は、どうかなえる?
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結婚式ロジ記録、第三弾。今回は当日のカメラ撮影について書きます。

ゲストとの写真は高砂で撮った一枚だけ…しかも焦ってたからアングルのバランス悪い、このグループと撮りたかったのに、なんでこの人入っちゃったかな…みたいな写真、ありますよね。みんなが緊張した表情の高砂撮影だけではない、ゲストとの楽しい撮影タイムの組み込み方について考えました。

 

当日は楽しい記憶しか残りませんが、写真は一生もの。つい先日、当日の写真データが送られてきて、楽しかった記憶がよみがえりました。と同時に、このときはこんなアングルでとってたのか!新郎新婦の知らない間にゲストが楽しそう!など、当日の全貌を振り返ることができました。必ずしも新郎新婦は全てのシーンをみていられるわけではない(例えば、新郎新婦入場前の様子など)ので、「こんなの知らなかった一枚」は後日見返してとても面白かったです。

 

まず、新郎新婦の撮影について、次に、ゲストとの写真タイムについて書きます。

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▼家族・新郎新婦の写真

支度をすませ、いよいよ挙式!の、前に、写真撮影タイム。撮影タイムは9時にメイクが仕上がってから、10:30にホテルを出て挙式に向かうまでたっぷり1時間半。スタジオ撮影とロケ撮影をしました。スタジオ撮影は家族との集合写真を。どのメンツに写ってもらうか、事前に確認しておかないと、あれ?あの人がいないよ〜ということになってしまうので、注意です。写ってほしい人には、何時にここに来て!とちゃんと伝えておきましょう。

 

新郎新婦のロケ撮影は、ホテルの庭園などなど、でカメラマンさんの指示でうろうろしながらポーズをきめ!ます。カメラマンさんは若い女性でとてもいい雰囲気で撮影させてもらいました。カメラマンさんとは、当日前に事前に打ち合わせをしてあり、当日撮りたい場所を伝えてあります。といっても、撮りたい場所といわれましても…という感じでもあり、お庭で撮りたいということとホテル内の名所の古い建造物で撮影したいという2点だけ伝えてありました。具体的な撮影ルートやポージングは、カメラマンさんが指示を出してくれました。ホテル専属のカメラマンさんなので、撮影スポットもよく知っていらっしゃって安心です。ポージングは、モデルさん気分で楽しかったです。

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「ロケ」撮影の良いところは、自然な写真が撮れることだと思います。視線ばっちり決めてる「スタジオ撮影」だけではなくて、「ロケ撮影」と「スナップ撮影」は是非入れることをお勧めします。被写体はどうであれ、楽しい表情の瞬間を見つけてくれるプロ技術に感動。

たとえば、この一枚。

撮影スタンバイを待っているときのシーン。新郎のブートニアのお花の位置が気になったので触っていたら、カメラマンさん「そのポーズすごいかわいいのでそのままでおねがいします!」というかんじで、撮ってくれました。自然な表情を切り取る「ロケ」撮影の良さを知りました。お気に入りの一枚です。

 

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☆コメント
結婚式が外式の場合、できれば、下見に行ってもらうと良いでしょう。プロの仕事に下調べは重要。カメラマンさんの下見に行きたいです、というご希望で、外式の会場である大学にアポをとりました。「ロケ」撮影はおすすめ。カメラ目線ではない自然な表情をたくさん撮ってもらえるように、ロケ時間をたっぷり取っておくと良いと思います。

 

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▼ゲストとの写真タイム

ゲストとの写真撮影はタイミングが大事です。ゲストとの撮影は、2つのきっかけの作り方があると思います。1つは、写真撮影という活動自体をコンテンツとして組み込んでしまうこと、もうひとつは、「別の活動」を入れてその流れで撮りたい人たちと写真をとる、というタイミングの作り方です。

 

(1)写真撮影自体を披露宴コンテンツとする方法

私はゲスト一人一人と直接言葉を交わす時間を絶対に作りたいと思っていました。そこで、写真撮影という活動を、披露宴中の余興のひとつとして、コンテンツに組み込みました。お色直しのタイミングで、各卓を回って撮影。全卓で10数卓規模だったのですが、それでも所要時間は20〜30分。ゲスト一人一人と近くで話すという願いを叶える上で、「写真撮影」という活動は、多いに「使えるしかけ」だったと思います。

高砂までゲストが来てくれて写真をとる、というのがよく或るパターンだと思いますが、主賓の方やご高齢のゲストとは、こちらから近くに行かないと近くで写真を撮る機会は無くなってしまいます。各卓写真撮影は、ゲスト一人一人と言葉を交わすと同時に後々の思い出にも残る写真を全てのゲストと撮ることができます。

 

(2)活動の流れで写ってほしい人たちと撮る方法

たくさんのゲストがいる中で、この人たちとだけ撮りたい!というのをオーガナイズするのは至難の業。ちょっとあなたには写ってほしくないのでどいてください、とか、言いづらい…。だったら、最初からその人しかいない時間を作って撮れば良いのです。

例えば。約20年来の同級生たちとは、絶対に良い写真を一枚撮りたい!という願いがありました。そこで、大学の挙式の受付を、同級生の友人たちにお願いしました。受付さんは他のゲストより早く来ていただく必要があるので、受付の準備をするタイミングで、カメラマンさんに伝えて新婦と撮影タイムを作ってもらいました。同級生たちには「花嫁に挙式の前に会うのって不思議」「花嫁が普通にいる笑」とも言われましたが、ちょっと緊張する挙式の前に、いつもの友人に会えたお陰で平常心になり、また、落ち着いて写真撮影もできて満足でした。

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披露宴中には、ブーケプルズ(トスではなく、リボンをみんなに渡して引っ張ってもらう)をお庭でしました。プルズのために集まった友人たちとツーショットで写真をとるタイミングを作れました。披露宴中の活動と連動すれば、自ずと、撮りたい人たちと写真を撮るタイミングを作ることができます。

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☆コメント
ゲストとの写真撮影はタイミングが命!絶対撮りたい人たちがいる場合、この人たちとはここでとる、というプランを最初から組み込んでおくといいでしょう。たとえば、テーブルフォトや、スピーチの後には必ず撮る、など、事前にカメラマンさんと司会の方に仕切りをお願いしておくとスムーズです。

すこし写真撮影から話題がそれますが、挙式披露宴をとおして、わたしが叶えたかったことは、ゲスト一人一人と距離を近く話せるということでした。(というのを、最初から意識していたかというと、意識していたとは思いますが、参加したNさんに言われて気がついたことです。「新郎新婦と距離が近くて一人一人との時間を大切にしていそうだった」と言っていただいて、「あーそれ、わたしが大事にしたかったことだな」と思いました。いつもリフレクションをかけてくれるNさんありがとう。)

 


次回予告。
いよいよ、挙式。挙式準備の「結婚講座」について触れます。