SUKIMONOとは?|好きな人とコトをつなぐ場

SUKIMONO 数寄者の様子はFaceBookPageでまとめています。 こちら
公開のコミュニティページです。

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SUKIMONO 2.0 数奇者 とは?

2012年9月からはじめた、個人主催的なつどい。
好きな人を呼んで、好きな人が好きな人を呼んでくれて、
同じときをすごすと輪がゆるくひろがり、
しん、といっぽ、その人の好きなところが深まる、そんな会(とわたしは思ってる)。
ゆるく、しぜんに、続くと嬉しい。

初回はテーマを設けず、お茶室でシンプルにお抹茶をいただき、
その後数回、テーマを設けてみました。
最近は、お茶室だけでなく、夜の宴も。
わたしがknot(つなぎめ)になってみる試みでもあります。

*これまでのテーマ
プレ (今思うとプレだった…100円ショップ遊び@おうちらぼ)
2012年
9月 第1会 sukimono 第1会
10月 第2会 聴く Listening
11月 第3会 読む YOM
12月 第4会 書く(消しゴムハンコ年賀状) collaborate with MARI
2013年
1月 第5会 新春おうちごはん
2月 第6会 ほぐす collaborate with ANNA
3月 第7会 お花見*アメリカ出張のためおやすみ*
4月 第8会 フリーランス meetup ダンサー&ライター
5月 第9会 社会人スペインバル 異業種ごちゃまぜ

↓いちばーんはじめに考えた、シンプルなお誘い文

sukimonologo

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sukimono 2.0

learning in Cha-shitsu

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この寄り合いは、数奇者(sukimono)の集いです。

数奇者とは、本業はあるけれど、それ以外のモノコトに熱中する人のことです。

其の昔、茶に親しむ数奇者は自慢の道具を持ち寄って愛で合い仲間の輪を広げていました。

「私これが好きなんです」「それ、いいね。こんなのもあるよ」

和室に流れるゆっくりとしたなごやかな時間を一緒に過ごしませんか。

この寄り合いは亭主のわたしにとっても実験的な場です。

大きな告知宣伝はせず、我妻が来ていただきたい数奇者だけにご案内をしています。

数奇者!と思われているご友人を誘ってのご参加も歓迎です。

(ご友人と来られる場合、その旨お伝えください。)

取り合わせは、その日に来てくれた数奇者次第。

ゆるゆるじわじわと広がる 数奇者の輪を広げて

新しい時代のsukimono 2.0をつくりたいと思います。

おいしい季節のお菓子と京都のお抹茶を用意してお待ちしております。

亭主 我妻優美

※数奇者とは、現代では、本業とは別に茶の湯に熱心な人物、

特に多くの茶道具を所有する人物として用いられる。

ただ、本来「数寄」とは「好き」の意味の当て字。

専門業とはせずに何らかの芸事に打ち込む様を「すき」と称しているそうです。

お茶の世界には全く触れたことがないし、興味がないし、敷居が高い気がする、

という方でも、ウェルカムです。お茶の知識や経験はいりません。

あなたの数奇者っぷりを、シェアしてくだされば嬉しいです。


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